北区議会 2022-11-01 11月24日-15号
区では、大河ドラマ青天を衝けの放送を契機に、渋沢翁ゆかりの地として注目を集めた飛鳥山公園のさらなる魅力向上と区民サービスの向上を図るため、飛鳥山公園マネジメント協議会を設置いたしました。 協議会では、飛鳥山公園の魅力を向上させていくために、三つの博物館やJR王子駅、地元町会・自治会など関係者でビジョンを共有し、ブランディング及びマネジメントを行っていくことが大切であると考えております。
区では、大河ドラマ青天を衝けの放送を契機に、渋沢翁ゆかりの地として注目を集めた飛鳥山公園のさらなる魅力向上と区民サービスの向上を図るため、飛鳥山公園マネジメント協議会を設置いたしました。 協議会では、飛鳥山公園の魅力を向上させていくために、三つの博物館やJR王子駅、地元町会・自治会など関係者でビジョンを共有し、ブランディング及びマネジメントを行っていくことが大切であると考えております。
渋沢翁のテーマパークである飛鳥山公園を訪れた方々に、「しぶさわくん」のデザインマンホールを楽しんでもらいたいと思っています。 次に、地域活性化や地域への誇りや愛着の醸成、そして、シティプロモーション効果も備えた新たなデザインマンホールの設置についてです。
また、王子工場用地には、お札と切手の博物館を併設しており、同工場は日本製紙と並び、渋沢翁も関係する近代製紙工場の先駆けです。飛鳥山の近くには渋沢翁の新一万円札を製作する印刷局東京工場もあります。新庁舎建設、王子駅周辺まちづくりの魅力化の一助として活用すべきではないでしょうか、お答えください。 四、防災拠点機能の充実、水害も考慮し、機械室などを中層に上げるなど、中間まとめに異論はありません。
魅力ある公園づくりでは、飛鳥山公園のPark-PFI制度による運営の開始に向けて準備を進めるほか、渋沢翁が居を構えた飛鳥山の魅力を最大限に生かすため、公民連携による飛鳥山のさらなる魅力向上のための検討を行ってまいります。 また、荒川緑地(豊島ブロック)の令和五年度中の開設に向けて整備を進めるほか、名主の滝公園の再生整備も着実に進めてまいります。
当所は、渋沢翁の事績を広く認知してもらうことを目的として、東京区政会館での北区と深谷市の合同展示などを開催しました。その後、同年八月には東京商工会議所なども加わった、渋沢翁の顕彰に関する包括連携協定を締結し、渋沢翁の精神の普及・啓発に向けた取組とともに、ふるさと北区区民まつりでの深谷市の特産品販売などを行ってきました。
この大河ドラマ館の運営に当たりましては、渋沢翁の精神である公民連携を実践すべく、大河ドラマ活用推進協議会を立ち上げて、様々な取組を推進しております。
今年は、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一翁を主人公とした大河ドラマ「青天を衝け」の放送が始まり、渋沢翁が愛した飛鳥山に大河ドラマ館をオープンするなど、北区の魅力を大いに発信できた年でありました。また、夏には東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、北区ゆかりのトップアスリートが活躍し、東京から世界中の人々へ夢と希望をお届けできた、すばらしい大会でありました。
昨年秋には、旧渋沢庭園の活用として屋外ディナーの実証実験が行われ、渋沢翁の壮大な人生観と美しい音色、そしてディナーを楽しみ、その価値の奥深さを実感しました。大河ドラマ活用推進協議会では、大河ドラマ館のレガシーづくりをテーマとして協議を進めています。
渋沢栄一翁の墓所は谷中霊園にもございますけれども、そうした渋沢翁の精神、遺徳、そういったものは経済のみならずやはり政治にも生かしていかなければならない、私はそのようにも思っております。
渋沢翁の生涯の信条の一節に、一物に接するにも、必ず満身の精神を以てすべしというものがあります。一つ一つのことに全身全霊をもって当たるべきというものです。 渋沢翁は、幕末から明治維新の激動の時代にあって、様々な困難に全身全霊をもって立ち向かって行きました。
東京商工会議所では、私の上着の襟についている青色の渋沢バッジを作成したり、北区では、渋沢翁商品開発助成と称して、北区物産の魅力を区内外に発信するための新商品開発支援や販売促進事業や、渋沢栄一関連施設をモチーフした年賀はがきの作成など、プロモーション活動を積極的に展開しています。
区民の皆様とともに、オール北区で渋沢翁の功績と北区の魅力を発信し、盛り上げてまいる所存であります。 さて、今年の年末年始は、例年とは異なるものとなりますが、新型コロナウイルスの収束に向け、力を合わせてこの危機を乗り越え、来年は明るく希望に満ちた年となることを願ってやみません。
まず、東京北区渋沢栄一プロジェクトのうち、オリジナルフレーム切手の発売や渋沢翁の功績を広める活動への助成及び渋沢翁にちなんだ商品開発への助成などにつきましては、当初の予定どおり進捗しております。また、雑誌、東京人特別増刊号の発刊、北区コミュニティバスの渋沢翁仕様のラッピングなどにつきましても順調に推移する予定です。
また、その数年後には、渋沢翁の新1万円札が新たな顔として加わってまいります。こうしたことを踏まえまして、文化観光ガイドによるまちあるきの新たなコース設定、ここを視野に入れましたガイドの育成、そして、「水彩都市・江東」という大きな非常にいい観光資源がございますので、そういった江東区の魅力を発信する船上観光ガイドの育成など、そういったものを考えております。
昨年四月に新紙幣の肖像として採用されたこともあり、渋沢翁がついの住みかとした北区・飛鳥山への注目はますます集まっていくことと思われます。
現在は、渋沢翁を核としたシティプロモーションに関する取組を進めておりますが、さらに力強く北区の魅力を発信していくには、戦略的な取組が必要であると認識しています。
区でもこの機を捉えて、区民の皆様とともに飛鳥山から日本を導いた渋沢翁の功績と北区の魅力を広く発信をしてまいります。 区議会の皆様には、引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 それでは、坂口勝也議員からいつまでも安心して住み続けられる北区を初め、ICT等活用で区民の利便性向上を、さらにはひきこもり支援や災害対策についてまで、深く掘り下げてご提言をいただきました。
貧民を救い社会政策を充実させ、社会全体を豊かにすることが資本主義にとって大切と考えた渋沢翁は、亡くなるまで一貫して積極的な社会事業に乗り出したと言われています。 そこで、人生百年時代の高齢者施策のあり方についてお聞きします。 厚生労働省が先日発表した平成二十九年簡易生命表の中で、六十五歳を迎えた方が特定の年齢まで生存する確率が示されました。
先ほどのご決議も踏まえ、区といたしましてもこの好機を逃さず、渋沢翁の功績と北区の魅力を積極的に発信し、区議会の皆様や区民の皆様とともに、そして関係団体と協力しながら、盛り上げてまいりたいと存じます。 さて、十月に入りましても暑い日が続いておりますが、季節はゆっくりと秋に向かっているように感じます。 明日からいよいよ区民まつりが開催されます。北区の秋を私も存分に楽しみたいと思います。
また、渋沢翁の生誕地であります埼玉県深谷市とは、過日、市長の訪問を受けた際に意見交換を行い、渋沢翁のPRに関する取り組みにおいて連携することを確認しました。 ご質問の大河ドラマ誘致における自治体の経済的効果につきましては、鹿児島県鹿児島市を初め、これまでの自治体の例により、その大きさを認識しております。